リスティング広告の予算ってどのぐらいにすればいいですか?

AMR株式会社のディレクター廣田です。
日々お客様と打ち合わせやご相談などを受けていると様々なご質問をいただきます。
その中でも多くいただく質問にこのブログで答えていくことで、皆様の何かのお役に立つことができればと思っております。

第1回目は【リスティング広告の予算ってどのくらいで設定すればいいのか?】です。
Webマーケティングを行うにあたり、施策の候補に上がるのがリスティング広告です。
弊社でも確度の高いリスティング広告をご提案させていただくことも多いのですが、その際にもよくご質問いただきます。
リスティング広告は低予算から出稿可能ですが実際には広告予算をいくらに設定するのはいいのでしょうか?

リスティング広告とはなにか?


予算の設定の前にまずはリスティング広告とはどんなものか簡単に説明しておきましょう。
リスティング広告とは【検索連動型広告】と【コンテンツ連動型広告】の2種類があります。


検索連動型広告とは

検索連動型広告とは検索キーワードに対して検索結果画面に出てくる広告のことです。
検索キーワードに対して表示される広告なのでユーザーの問題が顕在化しておりお問い合わせや購入などのコンバージョンに結びつきやすい広告です。

コンテンツ連動型広告とは

GoogleやYahooと提携しているパートナーのサイトに表示される広告のことです。
ユーザーの属性や閲覧したコンテンツの内容などによりターゲットを絞って配信することが可能です。
また御社のサイトに訪問したユーザーにだけ配信することができるのもこの広告です。

実際にリスティング広告の予算を立ててみよう!


リスティング広告についてざっと知ったところで、実際にリスティング広告の予算を立ててみましょう。

1.売上と利益から逆算して考える

御社のサービスや商品が売れた際に1件あたりでどの程度の売上が見込めるでしょうか?
例えば1件あたり5,000円の売上が上がる商品があったとします。
リスティング広告を使い、この商品を1ヶ月で10個売りたい場合、売上は5,000円☓10個=50,000円となります。
この商品の利益率が50%であった場合利益は25,000円です。
25,000円が利益となるわけですから、この中からいくらかを広告予算として使うわけです。
ではこの内5,000円を広告費として利用した場合1件売り上げるのに必要な予算は500円という計算が成り立ちます。
今回は非常に単純な計算で広告費を算出しましたが、考え方としてはこの通りで見込みの売上、利益から広告費にかけれる費用を算出するという方法です。

2.ひとまず大雑把にでも広告費を設定してみる

本来であれば1の計算をするのが一番なのですが、一度大雑把に広告費を設定し運用してみるというのも一つです。
運用していくとクリック単価やクリック率、問い合わせの率などがデータとして出てきますので、テスト期間を経て正式な広告費を算出することができるのもリスティング広告ならではかもしれません。
ただしその際も1の考えを持っておくことが重要でリスティング広告をうって問い合わせや購入が増えたとしても、売上、利益が出ていないと意味がありません。
しっかりと利益が出るラインを見極めて運用することが大事です。

リスティング広告をうてば問い合わせが増える?


これもよく頂く質問なのですが、答えはNoです。
リスティング広告をうつだけではサイトの訪問者が増えますが、問い合わせが増えることはありません。
というのもリ。先程も書いたようにリスティング広告はキーワード検索に対して出る広告なので、ユーザーの課題が顕在化しているケースが多いです。ですのでリスティング広告をクリックした先のWebサイトの内容がユーザーの課題を解決するものでないと問い合わせは増えません。検索キーワード、広告文面、Webサイトの3つがうまくマッチして初めて問い合わせや購入にいたります。
リスティング広告はあくまで集客のための手段ですのでそこは間違えないようにしましょう。

AMRでは集客ができるリスティング広告と結果の出るWebサイト構築をし御社の売上げアップに貢献します。
ご相談だけでも構いませんのでお気軽にお問い合わせください。

リスティング広告の予算設定などに関するお問い合わせはこちらのお問い合わせフォームから

今年のブログ投稿は今回が最後になります。

来年はもっとWeb担当者の方のためになる情報を発信していきますのでご期待ください。

それではよいお年を!

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